病児保育室

いざという時、思い出してね
仕事と子育ての両立をサポートする みんなの病児保育室
【いざという時のために。利用登録を済ませておきましょう】
いざという時のために。
【利用登録を済ませておきましょう】
ご利用になるには、事前登録が必要です
ご家族にとってお子さまの不調は、とても心配なできごと。苦しんでいるのを見るのも辛い時間です。
利用登録書は病児保育室、保育施設等、子ども支援課に置いてあります。

※緊急の場合は当日申込みも可能。ご相談ください。

病児保育室とは

病気中、またはその回復中にあるお子さまを一時的にお預かり。
ご家族に代わって、保育士・看護師・医師が看病・保育を行います。「保育所や学校を休ませなきゃいけないけれど、仕事は休めないし、他に誰も頼る人がいない。どうしよう。」
そんな時、思い出してほしいのが「病児保育室」です。
子どもの体調不良は予測ができません。長引いたり、きょうだいにうつったりすることも多いもの。子どもも保護者も、また元気な毎日に戻れるように。おうちのようにゆっくり休めて、保育園や学校みたいに楽しい場所で、保育士3人、看護師、医師が家族の気持ちで看病と保育を行います。

ご利用方法

ご利用の前日に受診してください。

  • 前日に来院が無理な場合は、前日の診療時間内に、お電話にてご予約ください。
  • ご予約がない場合は、当日お受けできない場合がございます。
  • 緊急の場合は当日申込みも可能です。ご相談ください。

対象

病気中または病気の回復期 ※急変がない場合に限る
集団生活が難しく、自宅での休養が望ましいと診断を受けたとき
保護者が仕事などのため、自宅での保育が難しい場合

  • 保育所・幼稚園等に通園している児童
  • 小学校6年生までの児童
  • 家庭の事情により利用を希望する児童

利用料

1日1回 2,000円

  • 佐世保市内在住の児童に限り減額制度あり
  • 別途、連絡票文書料500円が必要です(医師と保護者が児童の状態について記入する「病児保育事業連絡票」のこと。後述参照)
  • ただし以下の場合は、利用料1日1回:1,000円となります。
    • きょうだい児が同時に利用する場合の、第2子目以降の児童
    • 連続4日以上利用の児童

ご利用時間

  • 医師が不在の場合は、お預かりできない場合があります。
  • 前日までに予約が必要です
月曜日〜土曜日8:30〜18:00まで
日曜祝日おやすみ・ご利用できません
  • ご利用できる期間は、原則として1週間以内(医師の判断による)
  • 日曜、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)はおやすみです
  • その他のおやすみはこのサイトにてお知らせしています

利用の流れ

[前日までに]

1.事前の利用登録

ご利用には、前日までの利用登録が必要です。
利用登録書は病児保育室、保育施設等、子ども支援課に置いてあります。※緊急の場合は当日申込みも可能。ご相談ください。

[前日]

2.来院して受診もしくは、電話予約

来院して受診してください。
受診の際に、病児保育室を利用したい旨をお伝え下さい。「病児保育事業連絡票」(医師と保護者が児童の状態について記入するもの)を発行します。

当院に来院することができない場合は、利用希望日の前日17:30までに、お電話でご予約ください。
かかりつけの小児科で診察を受けた場合や、当院以外の医院で診察された場合は、今回の病気についての「病児保育事業連絡票」を発行してもらいます。

  • この「病児保育事業連絡票」は、当日お持ちください。
  • 発行時に、連絡票発行料500円と印鑑が必要です。
  • 別日に他の病気で病児保育室を利用する場合は、再度連絡票の発行が必要となります

[当日]

3.ご来院ください。

当日お持ちいただくもののリストは下記に記載しています。
時間内にお迎えをお願いします。(月曜日〜土曜日、18:00まで)
キャンセルは当日8:00までにご連絡ください。

持ってくるものリスト

  • 「病児保育事業連絡票」、印かん、母子手帳
  • 服用中のお薬
  • お薬手帳
  • 保険証、受給者証
  • 食事:ミルク、お弁当、おやつなど
  • 飲み物:哺乳瓶、お茶、など
  • 着替え:普段着上下、下着、各2組ほど
  • その他:オムツ(7~8枚)、おしりふき、ビニール袋(2~3枚)、食事用エプロンなど

その他、わからないことがあればお気軽にご相談ください。